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2016年10月17日 [スタッフブログ]
セミナー参加
こんにちは、事務くんです。お久しぶりです。
先日、「在宅療養に関する医療研修会」に参加してきました。
内容としては、「若年性認知症、アルツハイマー病治療」となっておりました。
まず、若年性が18〜44才の期間という事に驚きました。また遺伝的な可能性を示唆してもいました。
認知症ケアの大変さを学び、周辺症状(BPSD)だけでも大変だが、生活障害が毎日あると余計に
大変であると講師が語っていた。また介護者の負担増による、うつ症状も課題であるとも。
現状認知症の薬は4種類あって、それぞれ薬効があるのだが服用中止すると持続がたちまち無くなる。
これが時間経過とともに緩やかに持続するのが理想だと、講義を受けました。
今後、新薬の登場が期待されていますが、それと同様に介護者の生活、精神的なサポートを見直し
改善してくのが先の課題と感じました。
長くなりましたが、事務くんの簡単なレポートです。
では、また!皆様、季節の変わり目ですので、お身体にお気を付け下さい。
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相模原の在宅医療・訪問診療・往診は
はしもと南口クリニックへご相談ください
〒252-0143
神奈川県相模原市緑区橋本1-17-20
TCH 1F・2F
TEL 042-700-8025
HP http://www.hashimoto-minamiguchi-cl.com/
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先日、「在宅療養に関する医療研修会」に参加してきました。
内容としては、「若年性認知症、アルツハイマー病治療」となっておりました。
まず、若年性が18〜44才の期間という事に驚きました。また遺伝的な可能性を示唆してもいました。
認知症ケアの大変さを学び、周辺症状(BPSD)だけでも大変だが、生活障害が毎日あると余計に
大変であると講師が語っていた。また介護者の負担増による、うつ症状も課題であるとも。
現状認知症の薬は4種類あって、それぞれ薬効があるのだが服用中止すると持続がたちまち無くなる。
これが時間経過とともに緩やかに持続するのが理想だと、講義を受けました。
今後、新薬の登場が期待されていますが、それと同様に介護者の生活、精神的なサポートを見直し
改善してくのが先の課題と感じました。
長くなりましたが、事務くんの簡単なレポートです。
では、また!皆様、季節の変わり目ですので、お身体にお気を付け下さい。
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〒252-0143
神奈川県相模原市緑区橋本1-17-20
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